任意整理についてのQ&A

1.借金を返せなくなってしまいましたが、どうしたらいいでしょうか?
2.任意整理とは、どんな手続でしょうか?
3.過払金とは何ですか?どれ位の期間取引が続いていたら、過払金が発生しますか?
4.過払金を取り戻したいのですが、自分でも出来ますか?
5.任意整理を司法書士に依頼するには、いくら位掛かりますか?
6.任意整理を司法書士に依頼した場合のメリットは何ですか?
7.任意整理を依頼する際に、何か必要なものはありますか?
1.借金を返せなくなってしまいましたが、どうしたらいいでしょうか?
借金を返せなくなってしまった場合、そのまま放置しておきますと、遅延損害金が増える一方となり、何も解決しません。借金に追われる生活を続けていく事は、相当な負担となりますから、早期に対処すべきです。借金の整理方法には、大きく分けて4つあります。
1.任意整理
2.自己破産
3.個人再生
4.特定調停
2.任意整理とは、どんな手続でしょうか?
簡単に言うと、貸金業者と借主が話し合って、借金の返済方法を決める手続です。任意整理は、話合いがうまくまとまれば手続終了となりますので、とても早く手続が終了する場合があります。しかし、貸金業者が借金を減額しなければならない法的な義務は無いので、話合いに応じない場合には、自己破産や個人再生を検討しなければなりません。
3.過払金とは何ですか?どれ位の期間取引が続いていたら、過払金が発生しますか?
まず、過払金についてですが、簡単に言うと、貸金業者に返し過ぎたお金の事です。貸金業者が利息制限法に違反して高金利でお金を貸し付けた事が原因です。  次に、どれ位の期間取引が続いていたら、過払金が発生するかは、一概には言えません。しかし、強いて言うなら、一般的には7年程度取引が継続している場合には過払金が発生し易いと言えるでしょう。
4.過払金を取り戻したいのですが、自分でも出来ますか?
過払金が発生している場合、当然、貸金業者に返せと言えます。しかし、返せと言える事と、貸金業者が過払金を素直に返すかは、残念ながら全く別問題なのです。やはり不誠実な業者もいます。出来たら司法書士等の専門家に依頼なさった方が賢明だと思います。自分で交渉する場合、そもそも過払金の計算だけでも大変ですから…。
5.任意整理を司法書士に依頼するには、いくら位掛かりますか?
詳しい費用いついては、こちらをご覧ください。
6.任意整理を司法書士に依頼した場合のメリットは何ですか?
司法書士が貸金業者に受任通知を送付した場合、今までの取立てが全てストップし、平穏な生活を取り戻す事が出来ます。貸金業者との話合いも全て司法書士が行いますので安心です。
7.任意整理を依頼する際に、何か必要なものはありますか?
任意整理をするにあたり、下記の書類等をご用意下さい。
1.住民票
2.貸主との契約書・ATM伝票・領収書・カード等、取引に関係するもの全て
3.今までの貸主との取引の経緯のメモ
4.印鑑